はじめてのことなのですが、ひょんなことから、東証IRフェスタというイベントに参加してみました。
場所は東京ドームシティのプリズムホールなるところで、実は後楽園の遊園地の敷地の中にあったのでした。
内容は、会社説明会を時間を切って会場ごとに行っているのと、各企業のブースでは、企業業績や製品解説などの簡単な資料や商品サンプルなどを配っていましたが、はっきり言ってこのイベントは暇つぶしです。
そもそも欲しい資料をもらっていたら、すぐにカバンは一杯になるし、かといって企業宣伝が入ったバッグなどにパンフを入れて帰る気にもなりません。 続きを読む…
thinkorswimという投資のためのツールですが、自分の口座があるTD AMERITRADEが昨年ここを買収したので、私も日本の自宅にいながらにして使えるようになったので、今年になってからほとんどこればっかり。
その機能の素晴らしさや使い勝手などの雑感を。
このシステムを使ってみると、日本で使える株式ツールだとか、TD Ameritradeが本来持っているWebベースのツール群などは、一体何だったんだろうと思わせるくらい、機能が洗練されており、しかも使いやすい。
ただしこれはあくまでもコンピュータ・リテラシーをきちんと持った人向きであることだけは確かですが。 続きを読む…
昨日の間に、またまた新しいバージョンが出たようなので、WordPressはさっそくアップグレードしました。このあたりの作業が簡単なのは非常に助かります。
そんなことはさておき、最近ずーっと腹が立っていること。
10年くらい前まで勤めていた、某外資系半導体メーカーで、 自社株購入(いわゆる ESPP = Employee Stock Purchase Plan)をしていたのですが、途中でその会社がブローカー(これはUSの会社です)を変えたのもあったのでうっかりしていたのもあったけど、前のブローカーでの自社株購入を継続中に、マンションを引っ越ししたことから騒ぎは始まります。
その引っ越しの前には、USのブローカーからは、積み立てていた自社株の購入に関する取引の報告書が来ていたのですが、途中で引っ越しをしたために郵便物が届かなくなり、そのタイミングと、日本法人での総務関係者の退職やら、自分の退職やらが関係したのか、旧のブローカー では、何の連絡も来ない私の保有株を、こともあろうに遺失物扱いでデラウェア州に移管していたのでした。
ここまで辿りつくのに、何度もメールしてようやく全貌の解読が出来、その後、某社からデラウエア州政府に問い合わせてもらったところ、実に驚くべき事実が…。 続きを読む…
最近のマスコミ報道を見ていてつくづく思うのですが、まるで判を押したように、100年に一度の危機だとか、不況だとか言っているようですが、あれっていったい何なんでしょうか?
そもそも「100年に一度の」の100という数字だっていったい誰が決めたんだ、ということになってしまいます。
よい子集団の主体性のないマスコミのことだから、いつもの如く、グリーンスパンか誰かが言った言葉を、何の検証も解析すらせず、いたずらに不安を煽る報道を繰り返しているのが実情です。 続きを読む…
図書館や書店に立ち寄るたびに、この「最高益を更新」という英語表現が、どこかの辞書に出ていないかと調べていたのですが、和英などかなり大型の辞書や新しいモノを開いてみても、「最高」という語の項目の中に、この最高益に関する表現が全く出ていない。
これはまぎれもない事実です。
でもニュースや雑誌記事などでは頻繁に出てくる一般的な言い回しだし、わりと自然に使われているので、これくらいの英語表現は知っておきたいところ。
こういった場合には、ネットでの検索が役立ちます。
というのは、例えば「Appleが最高益を更新… 」という日本語のニュースがどっかで流れたとすると、Appleのサイトやニュースサイトなどを見てゆけば、どんな表現が使われているかなんて、一発でわかるから。 続きを読む…
この世界的な金融危機の中で、最高益を更新している企業があります。
例えばビール各社。キリン(2503)はM&Aしたオーストラリアの乳業メーカーや協和発酵キリンに助けられたとしても、またサントリーもビール事業を初の黒字化しているし、 アサヒ(2502)だって広告費や販促費の削減だけではなかったと思うのです(サントリーは公開してなかった…)。
ゲームの任天堂(7974)も海外も国内も良かったから、為替差損の下方修正を入れても凄かったわけで。
楽天(4755)の場合は営業利益は過去最高という理由が、ネットの方がすべての面において安いからと、いわゆる巣ごもり消費の恩恵を受けたと言われていますが、そんな単純なモノではなかったはず。
日本マクドナルド(2702)も、12月の連結決算で最高益を更新。100円マックが好調と書かれていますが、私だって無線LANの使用を理由に、またコーヒーの味が良くなったことを口実に、早朝・深夜に関わらず利用する頻度が増えたことは事実です。
Amazon(AMZN)も同様です。全体の消費マインドは悪くなってはいるけれども、それでも他の小売業界とは一線を画す業績を上げています。最近では日本では発売していない、Kindleという読書端末の最新版を出しても、値段は$359のままにするのだとか。
何でこんなことを書いているのかというと、亡母が投資していた株式を、私が 引き継ぐことになり、そのためのちょっとややこしい書類作業などをしていたから。
母は今持っている優良株を早く売って、その代わりにビール株が買いたいと言っていましたが、その見極めはさすがでした。
相続の手続きが煩雑なのと、ここではちょっと書けないような問題が持ち上がったので、その言葉通りには行動できなかったというのが現実です。
マーケットは、というか、金融世界を含めたビジネスの世界は、もちろん完全なゼロサムゲームでは無いのでしょうが、敗者ばかりが報道される昨今でも、逆に収益をしっかり上げている企業があることを、きちんと理解しておく必要があります。
ということは、パニックになったり思考停止している場合ではなく、どうやってこの状況から投資すべき企業を見いだすのかが大切。

それでは気分を変えて投資の本2冊のご紹介を。
Stock Trader’s Almanac 2007 (Jeffrey A. Hirsch & Yale Hirsch, John Wiley & Sons, Inc.): 見開きで左ページに月ごとの過去のトレンドデータや大統領選の前年のデータ、January Effect などの多彩な話題をとりあげ、右ページに週間タイプのカレンダーが入っているのですが、そこにはDow, S&P, NASDAQの21年間のProbability Numberと Bull, Bear 日にはマークが入ります。しかもちょっとしたビジネス上の言葉が小さな文字で入れられていたりするので、そこからも学べるし、投資関係の英語の勉強にもなるし、MACDや米国株市場のETFやオプションなどの勉強にもなり、しかも巻末には自分の投資記録を残せるように配慮されています。
Webや書籍でよく米国株は何月あたりがベストだとか、この数ヶ月は売りだとか書いてあることがありますが、実はこの本を見れば一目瞭然。しかもより詳しい過去データを得ることが可能です。2リング製本で開きやすいけど表紙が付いているのでリングが痛まない工夫がなされているし、少なくとも米国株の取引に係わる人の必携です。
私はAmazonで買ったのですが、在庫もあったので送料無料で思ったより早く入手でき、久しぶりに良い買い物だったなと大満足。呉の往復の新幹線で退屈せずにいろんなページを興味深く眺めることが出来ました。
石橋は渡るな! The First Step Guide to High-return Investment (橘尚人著、光文社ペーパーバックスBusiness):これ、まだ出たばっかりの千円の本ですが、日経225先物、eワラント、FX,コモディティなどからヘッジファンドやオフショア投資まで、それぞれの市場や商品を端的に紹介している点が使えます。ただしこの外資系投信会社に勤める筆者によりエッセンスをかなりコンパクトにまとめてあるので、どれかの市場や商品を既に体験している人が、リスクを覚悟で別の市場や商品への投資を検討するのには役立っても、必ずしも本物の初心者に向いているという訳ではありません。
今の安全確実と言われている投資は実際には投資でも何でもない点に気づいた人や、リスクも理解しながらも何とか資産を増やしたい人向け。私を含め皆初心者かも知れないけれども、初心者だってきちんと学び続けてゆけば必ず大きな収益を上げられるようになる。そんな勇気を与えてくれる本かも。
残念だったのは、光文社のこのシリーズはたしか日本語の表現の随所に英語表記を併記してあったはず。たぶん光文社ペーパーバックスと光文社ペーパーバックスBusinessで、英語表記を入れるかどうかを変えているのでしょうが、個人的には英語表記もあった方がより脳への刺激もあり楽しめる気がします。
またこのペーパーバックスの装丁にするのは個人的には大賛成。表紙が汚れにくいのが何よりも気に入っています。
追加コメント:この本は以上の内容だけではなく、ロシアの事情(現実はひどい)やフィンランドのノキアはどんな点が凄いか、フリードマンの言うグローバリゼーション3.0とは何か、BRICsは有名になりつつあるが、VISTAとは、もっとすすんでMENAとは、またマクドナルド創業者のレイク ロックのことなど、実にいろんな観点から投資に関する話題を取り上げてあるので、時として振り返って読んでみる、格好のリファレンスとしても使えます。
どうやら暖かい日が続くからなのか、少し負荷が重い処理をしていると、iMac G5のファンの音がうるさくなります。Webによるといろんなハード的な対策をしている人がいるようですが、自分は不要アプリの終了でしばらくは様子を見るつもりです。(ちょっと面倒だという気もするのが本音だったのでした)
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本来は、今月中旬で退職する予定だったのが、あまりに問題が多すぎて引き継ぎすらなかなか進まず、今月末までと決めたは良いが、その間に新たな仕事の依頼事項などが積み上がってゆくので、またまた引き延ばし。ここらでデッドラインを決めてさっさとおさらばしたいです。これは前任者が退職する際にも半年かかったので、絶対にズルズル行くことだけは避けなければ。
またお気づきの方も多いかとは思いますが、本の紹介が多いこのブログ特色を生かして、母や父の様子を見るための帰省の費用など少しでも捻出するために、Amazonのアフィリエイト・プログラムに参加することにしました。試しに本のリンクを張ってみたページがいくつかありますので、今後は本文の邪魔にならないように、Amazonへのリンクもさせていただくことをご了承いただきますとともに、このブログからのご購入をお願いいたします。(なんて内容が伴っていなくて、信用がおけないのではダメですけどね)
ここで久しぶりに投資関係の本をご紹介してみることにします。数ある投資関係の本の中で、私が好きだな、真実に基づいており信頼が出来るなと思っているのが、矢口新さんの著書。ただしすべてが自分向きでもなく、すべてが役立つわけではないのですが、中でもお気に入りの2冊だけを。
生き残りのディーリング決定版(Pan Rolling):これは数年前に購入した本なのですが、投資で生活したい人(?)への100のアドバイスで構成されていて、それがまた市場の動きをどう捉えるかという項目別の解説になっていて、まるでよく構成されたハンドブックみたいな本です。
「決定版」というだけの内容もあり、プロの人達の座右の銘だそうなので、初心者には取っつきにくいかも知れません。また為替や債券の話が中心で、株式市場にはあまり言及していないという点はあります。しかしあらゆる市場や取引に共通の、エッセンスみたいなモノがうまくまとめられているので、個人的には時として読み返してみると、反省点や新たな気づきがあり、やはりプロのディラーが読むだけのことはある名著なんだなあと納得。
株を極める!リスク管理・資金運用プロのノウハウ(日本実業出版社):この本はもう少し株式市場に絞った内容なので、こちらの方が取っつきやすいかも知れません。特に投資と投機の分類は非常に明確で、それぞれの特徴や必要性がうまく解説されています。また投機という言葉自体が非常に悪いイメージをもたれていますが、よく考えたら個人商店だって会社だってやっている活動の全体を振り返ると投機と同じです。あと自分を分析してみることは非常に重要で、自分に見合った方法でないと成功しないことも教えてくれる貴重な本です。どちらかといえば「生き残り」の内容を横書きにして整理し直した内容だけども、株式の基本は一応理解している中級以上の人向けかな。
昨日は12ヶ月点検で、愛車をディーラーにチェックしてもらい、オイルや花粉フィルター交換、タイヤのチッソガス充填してもらいました。これでゴールデンウイーク始めにゆく長距離ドライブは安心です。
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ようやく「うつ」の状態から脱しつつある自分ですが、そのように良くなっていった経緯に関係する一つの要素として、株の投資があります。とはいっても日本株にはあまり興味が無く、もっぱらNASDAQやDOWからみの主としてハイテク株投資が中心なのですが、価格やチャートを調べたり印刷したりしているうちに夢中になり、次第に病気のことを忘れていってどのポイントで売りだとか買いだとか、プランして実行してゆくことが良い結果を生み出しつつあるようです。それにUSのWebsiteを見てゆくことは英語の勉強にもなっているわけでもあり、業界の知識や転職すべき企業の分析や、US本社の住所を見たりなど、米国株投資は自分にとってはいろんな局面での使い方があるのです。
しばらく本について書いていませんでしたので、ここで久しぶりに最近読んだ株式投資関係の本をご紹介しましょう。
[日経225/日経225ミニ]日経先物取引の戦い方(小竹貫示、持田有紀子著、明日香出版社):これ横書きでページも左から右へ流れてゆくので、とても自然で読みやすいのです。実は日経225ミニという先物の存在を最近まで知らなかったので、この本で入門するついでに、基本的な考え方やあるトレーダーの一日などの実例まで書かれていて、基本的な事を整理するには絶好の入門書だと思います。もしかしてミニだったら先物といえどもトライできるかなと思ったこともあり、あとはWebで各種の情報を調べておくべきかなと。(もちろん実際に取引してみるかどうかは別の問題ですが)
儲けるための株価チャート練習帳(川口一晃著、角川Oneテーマ21):チャートのテクニカル分析の基礎をコンパクトに過かっれていて、しかもやはり横書きであり読みやすくて助かっています。実はちょっと前まではテクニカル分析を自分の中では信用していないというか、懐疑的だったところもあったのですが、投資家たちの心理状態がチャートを動かしてゆく場面も多々あるので、この手の基本的なエッセンスだけは学んでおいて損はないと思ったので、これを買ってみたわけです。個人的には第10章と11章がヒントになっていて、そこから見たいページに行ったり、Morningstarで見ているチャートのテクニカル分析の英語の用語をここで理解してみたりと、使い途は色々あるのでした。
それから、久しぶりに読み返してなかなか有用な言葉がちりばめられているなと再認識したのが、新マーケットの魔術師(ジャック・D・シュワッガー著、清水昭男訳、Pan Rolling)。この本はある証券会社に口座を開設したときもらったのですが、現役の成功したトレーダーへのインタビュー形式になっていて、しかも彼らの失敗談や相場観だけでなく、ある種の人生観や哲学みたいなものも述べられているので、なかなかに説得力があり、この著者によるシリーズでは一番出来がよいかもと思わせる内容でした。
情報はいくらでも欲しい気もしますが、しばらくは自分にあった内容のいくつかのサイトや本に絞って、じっくり考えながら取引の記録を残してゆくことにしました。
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さて、今日は久しぶりにNASDAQの銘柄を分析していたので、少しだけその結果を。
まずはあの有名なグラフィックチップメーカーのATIを買収することを発表したり、サーバ市場で25%のシェアを取ったり、IBMと提携したりと、最近話題に事欠かないプロセッサ関係の半導体の Advanced Micro Devices (AMD)。これはなぜかNYSEでの銘柄ですが、Q2ではインテルとの価格競争で売り上げも利益も下がっています。また上記の負債もかかえているし、新製品の出方はインテルが先なのは解ってはいるし、いろんな重しが効いていてすぐには株価に大きな動きはないでしょうが、AMDの内部的には非常に強固な体質に変容しつつあるので、長期的には買いです。
それから先週の5日のチャートを見ると、プロセッサのアーム(ARMHY)は金曜日の朝ギャップアップ、スターバックス (SBUX) は木曜の朝ギャップダウンしています。やはりNASDAQ 株はどちらかというとこのギャップアップ・ダウンが起こりやすいようです。
でもこの現象をうまく利用するには、間違いなくデイトレーダーのセンスが必要ですが、これが中々難しい。
このあたりの基礎的なことを教えてくれた本が、くそったれマーケットをやっつけろ(マイケル・パーネス著、古河みつる訳、パンローリング)で、今でも時々見返しては気持ちを新たに出来るし、何といっても大失敗を経験している人なので、その文章には説得力があります。
あとパンローリングの本で面白かったのは、新マーケットの魔術師で、インタビューに答える感じで、いろんなアドバイスや、大成功や失敗時の心理状態の解説、などがいろんなマーケットでのトレーダーの話として紹介されています。ただしこれがすぐに自分に役に立つのか、そうではなくて、その中のどっかからあっと思う教訓を見いだせれば良しとしよう、くらいの軽い気持ちで、気になった人のページを読んでみるというのが、この手の本の使い方なのかも。
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