アーカイブ

‘健康 – 母の遠隔介護’ カテゴリーのアーカイブ

母の遠隔介護のポイント:不安になるのは当然かも

2008 年 5 月 28 日 Masa コメントはありません

私の母ですが、まだ介護認定は下りてはいないけれども、とりあえずはケアマネさんが結構頻繁に母の元を訪れて様子見がてらいろんな段取りをしてくれているので、とても助かっています。

しかしながら、電話で話をする場合に、すごく元気にはっきりしゃべってくれて、介護のことだけでなくお金の絡む事務処理関係の説明や説得や意見などに、良いとかそれはダメとか、何らかの反応をしてくれれば嬉しいのですが、そうでない場合、つま一方的にしゃべってこちらの話を聞こうとしないときとか、眠いと言ってほとんど無反応だとかであると、どうしても不安が先に立ってしまいます。

だからこそ、先々週は急遽、呉に帰らざるを得なくなったのですが…。

そのような不安を持ってしまうのはある意味当然で、なるべくしてなっている場合だってかなりあるようです。

以下は私なりに日々の状況を判断し、本などの知識を基にしての類推です。

薬を飲んでいない・飲み忘れた
飲まないとどうなるのかはともかく、反応がおかしいときは薬の疑いが大。
軽い認知症気味
4ヶ月も病院にいたら、どんな人でもおかしくなって当然。
運動不足
ベッド生活になり快適だけれども、ある意味意識して動かないと。
会話不足
ケアマネなどとの会話と電話だけではどうしても刺激が少なすぎる。
軽い難聴の疑い
元気なときには全く問題ないので、これは体調と連動しているらしい。

このあたりだと思いますが、ともかく不安になったりするのは自然なことだと受け止めて、ケアマネやヘルパーなどを信頼し、頻繁に連絡が取れるような体制にしておけば、遠隔であっても問題を最小限に抑える介護が可能です。

今日の午後には、かかりつけ医の先生が往診してくださるし、その場にケアマネさんも立ち会ってくれるとのことなので、ますます安心です。

この先生は、はじめに母の大腸ガンの疑いを発見し、別の検査機関をすぐに紹介してくれて、母の大腸ガンが初期の内に治療できることになった、まさに恩人なのです。

続きを読む…

カテゴリー: 健康 - 母の遠隔介護 タグ:

母の遠隔介護のポイント:微妙な日常の問題

2008 年 5 月 20 日 Masa コメントはありません

今朝は携帯に呉の実家のある町内の民生委員から連絡があり、ゴミ出しが出来ていない、あんたは何日もいて何をしていたんか、近所からは苦情が出ている、などと言ってきました。

確かにゴミ出しまで意識が回らなかったのは私のミスでした。

しかしながら、こちらはこちらで認定が下りるまでの三度の食事を作ったり、掃除をしたり、いろんな買い物をしたり、ベッドの手配やケアマネや業者との話し合いなどで、別に遊んでいたわけでも怠けていた訳でもないのですが、この人には不愉快に思えたのでしょう。

それに近所の苦情というのも、本当は心配から言っているのを、この人は勘違いしているようです。

まだ民生委員になったばっかり、しかもそれなりの高齢者なので、言いたいことはずけずけと言うこの人は、良い人であることは間違いなく、私もお会いしているのでそれはよくわかるのですが、相手の立場などは全く理解できない人のようなので、何とか早急に出入り禁止にする必要があります。

なぜならば、私でもむかっと来るような一方的な言い方を母にされると、母の性格では確実にむかっと来るだろうなと思い、それが血圧を上げることに繋がる可能性もあるので。

今後は出来るだけこの人が係わらないように、出来れば出入り禁止になるように、以下の対策を取りました。

包括支援センターへの連絡
民生委員はこういった性格と行動の人なので、要注意であること、ゴミ出しのサービスの制度の利用についての問い合わせ、その他今後の対応について相談。
ケアマネージャへの連絡
民生委員の件と、ゴミ出しのサービスの手配の依頼、それと、ヘルパーさんの評価に関して、母に様子をそれとなく聞くことを依頼。
他に必要な綱目の洗い出し
今回のように基本的な見落としがないように、洗い出しを行う。

これらに加え、今後のことを考えると、以下の対策をやっておいた方が、あとあと楽であると判断しました。面倒極まりないことではありますが、仕方ありません。

続きを読む…

カテゴリー: 健康 - 母の遠隔介護 タグ:

母の遠隔介護のポイント:介護認定が下りるまで

2008 年 5 月 18 日 Masa コメントはありません

昨夜遅くに、呉から戻ってきました。

それにしても GWは呉で母の介護→戻ってすぐ叔母のお通夜と葬儀に出席→また呉に往き母の様子チェックと3度の食事作りその他ケアマネなどとの諸々、これらを連続して行ったので、実際のところ、かなり疲れました。


ここで今月末に介護認定が下りるまでの間、どの様に包括支援センターの担当者やケアマネージャ達と話をしながら、母に出来るケアを設定したのかの経緯を、簡単にまとめておきます。

介護認定の度合いと支援限度額
今月末にならないと、要介護になるのか要支援になるのかさえ不確定なので、包括支援センターの担当者が、どちらに転んでも対応できる施設のケアマネージャをアサイン。本件に関しては、包括支援センターの担当者が何度も実家を訪問し、母の状況を確認しながら必要な対応をしてくれたので、とても感謝。
ケアマネとの契約
ここを怠っているとあとでやっかいなことになるそうなので、サービスを受けるという契約をミス無く完了し、包括支援センターの担当者とケアマネはその足で事務処理に戻る。
ネットで使えそうな介護用品を選定
母と私とで、病院でのベッド生活から畳での生活に切り替えた事による不都合をサポートする用品のうち、特に立ち上がりや室内を歩行する際に使えそうなモノを物色して、Firefoxでブックマーク。
介護に関する、本の購入
知り合いの整体師から教わった、甲野善紀氏の、古武道に基づいた介護関係本が買いたかったけれども、相模原の自宅周辺の書店にも呉にもなかったので、とりあえずは、 古武術で毎日がラクラク!―疲れない、ケガしない「体の使い方」  など数冊の本を購入して介護に関する知識の補充と、疑問点の洗い出し。
実家で母を交えてのミーティング
包括支援センターの担当者とケアマネ2人、それに用品販売業者の営業マンを交えて、何が必要で何が出来るかを母の意向や私のネット検索結果などを含めて議論。その結果、畳生活は病院での快適なベッド生活からの変化があまりに大きすぎてかえって危険なので、ベッドをレンタルすること、バリアフリー化してある浴室を使っての入浴支援をしてもらうこと、トイレまでの手すりを付ける部分と、和式トイレに洋式便座を置いている現行の暫定処置から、温水便座付きの洋式トイレへの改修費用の見積もりを依頼。
母への説明と説得
この時のポイントは、ネットで選んだ用品ではつまずく例もあるなどのケアマネによる実例をふまえての話から、畳の居間へのベッドの搬入を母に納得してもらった点と、デイサービスは何度か見たバスに乗っているメンバーを見て嫌だという母の意向に従い、自宅での入浴支援をしてもらうこと、それとトイレの改修はあまり安く上げようとし過ぎずに、最適な工事見積もりをしてもらうこと。
お金の管理
ヘルパーが来た際に買い物を依頼するための現金入りの財布とノートを準備。また同時に母が薬を飲み間違えないように、曜日ごとに朝と夜の薬のパッケージを入れるためのケースを購入し、ケアマネ確認の上で薬をセット。それと母のごちゃごちゃした頭を整理して、現金だけでなく必要な印鑑や通帳類がすぐに出せるように、暗証番号で管理できる小型金庫を購入し、母の好きな暗証番号をセットし、母自身の手で開けられることを何度か動作確認してOK。

続きを読む…

カテゴリー: 健康 - 母の遠隔介護 タグ:

母の介護について

2008 年 5 月 15 日 Masa コメントはありません

母の退院後の介護の問題について、しばらくはこのカテゴリーに書くつもりです。

同じような遠隔での介護問題を抱えておられる皆様方のご参考になれば幸いです。


今ふたたび呉に帰ってきています。

実は今週の月曜日になって母から何度か電話があったのですが、その様子が非常におかしかったので、大事を取って様子を見ることにしたからなのです。

電話に出たら、呂律の回らない状態で話すし、こちらが話しかけても聞こえにくいと言うし、受話器のボタンいくつかを押す音がして途中で電話を切ってしまうしで、もしかして脳に障害でも出て倒れているのではないかと、最悪のことを想像してしまったのでした。

たまたま来てくれることになっていた包括支援センターの人と、かかりつけの医者に緊急で連絡を取ったのですが、支援センターの人が来られる前に先生が様子見がてらの往診に来られたときには、母はそれなりにしっかりしていて、先生にはお帰り願ったとのこと。

その時には、ご近所の方々が様子見がてら来ておられたので、それも幸いしたのかもしれません。

何だか心配で先週まで母が入院していた病院に相談したら、母が間違って薬を2回分飲んだのではないかということでした。

その時の婦長の話では、以前にも薬の飲み間違いで、血圧がすごく下がったことがあったので、今回もその線が強いことを言われ、なるほどと思っていたら、私が実家に着くまでの何時間かの間が心配なので、近所の人に頼んで、母を病院まで連れてきて欲しいとのこと。

続きを読む…

カテゴリー: 健康 - 母の遠隔介護 タグ: