多摩図書館のマガジンバンク
どうしても気になっていた、多摩図書館のマガジンバンクなるものを見るために、昨日の午後、都立多摩図書館に行ってみました。
まず目を引くのが、 上のリンクの画像にもあるように、雑誌を展示するスペースがかなり広めに取ってあること。
この空間だけは快適で、以前の薄暗いようなイメージから一変です。
但し、以下の点から、全く的外れというか、オープンは時期尚早であったと言わざるを得ません。
- 開架で置いてある雑誌はありきたりのものばかりで、図書館らしさが無く、一部洋雑誌のみ注目
- 閉架にも欲しい雑誌が無い状態で、理系雑誌はほとんどが書庫に
- 中央図書館と同じバーコード使用するも、バーコード・リーダーが無く、入力は手で
- 見学ツアーがゾロゾロと入ってきて、落ち着いて読書に集中できない
- その他、常連利用者らしき連中のマナー悪し
開架では WIRED, The Economist, Businessweek などの有名どころの洋雑誌は少しばかり置いてありましたので、それらを見た後、端末検索で数冊の雑誌を探しましたが、どうやら年間や連続した期間をまとめて製本してあるわけではなく、1冊1冊がバラバラに置いてあるようで、それを見ただけでもう気持ちが失せてしまいます。
また数冊の本を閉架から出すために、バーコードの番号を手入力しようとしたら、これが入らない。
仕方なくと言うか、もう番号の入力は無視して印刷を押すと、何と、番号なしで帳票が印刷できてしまった。
あとで分かったのですが、バーコードと同じ番号を入れるのではなく、横に書いてある表示番号なる別の4桁の番号を入れるらしいですが、そんなの画面上どこにも書いてない。
それを持って番号入力できなかった旨を告げてカウンターに行くと、バーコードの入ったカードを取られてしまい、空のケースを首にぶら下げて待つこと数分。
電光掲示板を見ているのも時間の無駄なので、ある雑誌を見ていると、自分の番号が呼ばれていたので、カウンターに本を受け取りに行きました。
ははぁ、どうやらシステムの対応遅れから、バーコードリーダーが間に合わなかったモノだから、おそらく見切り発車したな。しかもユーザーの利便性調査だとか、国会図書館など他の図書館の調査もろくにしないで、おかしなシステムを作っちゃったのかな。
いずれにしろ、全く魅力が無く使えない状態なので、しばらくは多摩図書館には行かないことにしました 。
それにしても、同じ都立なのに、中央図書館との歴然としたレベルの差は何? 何だかのんびりした雰囲気だけが印象に残る図書館です。
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