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読書に関する本2冊

久しぶりに夕方の神保町へゆき、まず最初に三省堂書店の本店で、ある洋書を探したけど見つからず。

仕方なく社会科学関係のフロアの、新刊をまとめたコーナーを立ち読みしていたら、あの松岡正剛氏の多読術 (ちくまプリマー新書)なる本と、その隣あたりに「レバレッジ・リーディングにさらに レバレッジをかけました」という本田直之氏が見たら驚くような変わった帯の付いた、A6ノートで読書を超速化しなさい―たった一週間でプロフェッショナル! ビジネス書をお金に変える魔法のノート術「シンという本があったので、面白いと判断した2冊をセットで即購入。

近くの喫茶店でまずは読書の分野の広さと量と質のすごさにある種のあこがれと尊敬の念を抱いている松岡氏の本を読み始めたら、またこれが面白い。

少年の頃からの読書に関する話がずっと続いており、その中から読書の哲学というか、コツというか、何とも形容しがたい不思議な魅力と、実体験に裏付けられたノウハウ(例えば書棚や書斎の考え方とか、どんな線の引き方をしてきたとか )も出て来たり、ファインマンとか数学とか、理系の興味ある分野の読書についても書かれています。

これ1冊で、今後の読書について考えさせられる材料が与えられた感じであり、まだ知らない本に対する興味をかき立てるような部分もあります。

2冊目はこれとは打って変わって、読書をいかに有効活用するかといった点に焦点が置かれており、今の自分にとって必要なのは圧倒的にこちらなのですが、まずはセイゴウ氏の体験談を含めての読書の体験から得た者の魅力にまいってしまったというところ。

まったく違う視点から読書をとらえているこれら2冊は、しばらくは手放せそうもありません。

以下はテスト的に導入した、Amazon Reloaded for WordPressによる、表紙の画像です。

もし問題がなければ、しばらくはこれを読書関係の投稿に有効活用してゆくつもりです。

その後、理系の古書で有名な明倫館に立ち寄り、ちょうど本の整理がはじまって活気のある店内、特に地下の電子工学関係や1階の数学関係を見ていて意外な充実度に驚き。

ただし、新刊書店で並んでいる、まだ出て日が浅い本が結構あるのは、もしかして万引きされた本が流れてきたのか、と勘ぐってしまうほどの充実度でした。

そのあたりは、実は同じ神保町の三省堂、書泉、東京堂などの大手の新刊書店が 何らかの理由であえて流しているのか、それともやはり訳あり本が流れてくるのか、などと想像してみるのも、ある種の知的なゲームのような気もします。



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