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クソ暑い自宅書斎の冷房対策あれこれ

このBlogは、そのほとんどを自宅マンションの狭い書斎にある机を利用して書いているのですが、机上の温度計によると、午前6時台にしては既に30℃を超えています。

この部屋のすぐ隣のリビングにはエアコンが元々ついていたのですが、この書斎自体にも、SANYO製のNEWRO&FUZZYな制御をするエアコンをつけてあります。

その上で、断熱性の高い厚手のカーテンを吊り、窓ガラス内部には紫外線をかなり(90%以上だったか)遮断するという触れ込みのシートを貼ってみましたが、全く効果なし。

特にこの数日は、この書斎の中はかなり高温になっていて、銀行からもらった小数点以下1桁まで表示する温度計で計りはじめたのが今朝で、そのあまりの暑さにまいっているところ。

昨夜某所でこの話をしたら、ある人が、簾(すだれ)がもっとも効果的ではないかと、教えてくれました。

どうやら窓自体を屋外から遮蔽する簾を立てかけておくのと、特別な効果のあるファンを併用するのが効果的みたいな感じなので、そのあたりの経緯をここにまとめて投稿してゆきます。


ちょっと嫌だなとは思うけど、温度計を机の上に置いておき、折に触れ目にする一日の温度の変化をしっかりと認識すれば、どう対策すべきかだけではなく、対策の効果も含めて認識が深まるので、しばらくはこの温度計を頼りに対策をすすめてゆくことにします。


7/25 昨夜ホームセンターで買ってきたのは、よしずとかいう屋外に置ける簾の一緒のサイズ違い2つと、散水用のホース。

昨夜から今朝にかけて、このよしずを書斎の外の小さなベランダスペースに挟み込み、よしずにも、窓ガラスにも、コンクリートの全体にもシャワーのように何度か撒水を繰り返したけど、既にコンクリート自体が熱くなっているからなのか、温度が下がってもほぼ1℃程度。

これぞまさに、焼け石に水 ですね。

あとは適正なサイズかつ、屋外に取り付けても外れたりばたついたりしない様に気をつけながらよしずの増設と固定をしてゆくこと。

何せマンションの10階なので、このあたりは細心の注意が必要です。

中国製で安いので、実験がてらいろいろと試してみるか。


7/26  この「よしず」なるもの、いろんなホームセンターでも売れているからなのか、黒っぽい色のものが、普通の竹製の「すだれ」に混じって置いてあり、書斎の外の狭いベランダスペースに何度か出入りして、次のように取り付けをしました。

左の窓(横 64 cm x 縦 86 cm、たて軸回転窓):
このガラス面より少し大きく、窓開閉時にじゃまにならないサイズのモノを、窓枠上部に瞬間接着剤でフックをつけ、取り付け。
真ん中の窓(横 45 cm x 縦 98 cm の固定窓):
上と同様にフックを取り付け、すだれを2枚重ねで取り付け。
右の窓(横 20 cm x 縦 98 cm の固定窓):
ちょうど良いサイズのすだれがないので、まだ手つかず。
ベランダの斜めの手すりと、上部との間:
大きめのよしずを立てかける形ではめ込み、手すりとの固定は市販のすだれ取り付け用結束バンド2本を組み合わせて行う。

それと、やはり狭い書斎の空気をかき混ぜたいので、Honeywell製のターボサーキュレーターを買いました。首振り型はいくつかのホームセンターでも売り切れていたので、買えたのはラッキーだったけど、騒音が大きい点だけはいただけません。

ただし、小さな箱であり空気がよどんでいた書斎とリビングとの温度差を解消する手助けとしては大いに重宝しています。

以上の作業を行った段階で、回転窓も開くし、エアコン室外機にも直射日光は当たらないしで、とりあえずは良さそうなので、また早朝明るくなってから取り付け状態を再確認後、よしずとすだれなどに撒水して今日一日は様子見。

いま温度を見ると、午前7時半の時点で、机上は29.3℃。とりあえずはどうしようもない暑さだけは脱したようです。

サーキュレーターは1段階レベルを落としてもうるさいけれど、エアコンからは静かに冷気が流れてきていて、とても快適です。

画像を貼り付けたかったのですが、呉に帰ったときにデジカメのケーブルを実家に置いてきてしまったので、別の方法で後ほどアップします。


7/28 Honeywell製のサーキュレータは夜中じゅうずっと動かした状態にしておいたら、午前中8時台には、27℃あたりまで下がっていましたが、今(午前10時20分)では29.5℃まで上昇。

これは書斎側からリビングへエアーを引き抜いていれる方向でサーキュレータを稼働させた場合であり、本来は書斎だけでエアコン効率を追求すべき。

今は書斎のドアを閉め、この狭い空間だけでサーキュレータでエアをかき混ぜるとどうなるのか、実験を始めたところです。おそらくこの方が効率は良いはず。

このサーキュレータを使うようになって、2つの重要なポイントに気がつきました。

  • 空気の流れが涼しさを感じさせる …人体は必ずしも温度センサーではない
  • サーキュレータは洗濯物の乾燥に使える …以外に便利

8/1 色々やってはみたけれども、そう簡単にはゆかないぞと、思い始めました。

そもそもコンクリートの壁のマンション自体が熱を持ってしまっているので、それを逃すことなんてのは至難の技。ほとんど不可能に近いです。

それに地球温暖化問題が大きく取り上げられている今日この頃。エアコンの効率をどうこう言う前に、もう少しECO思想に乗っ取った現実的な対策をしたいものです。

ここで発想をがらりと変えて、いかに外気を流入させて室内に風の流れを作るか、という方向性の方が良いような感じもします。ただし駅にも線路にも近いこのマンションに見合ったやり方でないと、騒音など別の点から早々に挫折することもあり得ます。

どうやれば良いのかは、引き続きcut and try (trial and error) でやってみるしかありません。


8/20 今日は呉から帰ってきて色々と試してみると、Honey
wellの扇風機(ターボサーキュレータ)を画像のようにエアコンの斜め右下かつ書棚用のラックの上に置いた場合、それなりに対流が起こり、それなりに涼しいようです。

ただ今日は無茶苦茶な暑さではないので、この方法が本当に効いているのかどうか、疑問も残るのですが、ある意味正しいのかもしれません。

それにしても、マンションの熱を逃がすのは難しい。部屋のレイアウトの関係から、すんなり風の流れが作れないこともあり、さらなる工夫が必要です。

この小型のサーキュレータは、洗濯物を乾かすだけではなく、冬の暖房効果を上げるためにも大活躍しそうな予感がします。

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