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車の燃費向上のために:燃費データとパーツ選定の考え方

先日、とあるチューニングショップへゆき、パーツの取り付けをしてもらいました。

その時に車を買ってからの過去のすべての燃費データを見せると、このように律儀にデータを取っている人は今までに見たことがないと言われました。

またエンジンの調子がかなり良いけど、何か特別なメンテをやっているのではないかとも言われましたが、これといったものは特になく、SUBARUのディーラーが優秀だったからではないかと、答えておきました。

今の車に買い換えてから、私がずっとデータを残すために使っているのは、リッターあたりの燃費を計算するためのバイブルサイズのfirofax のリフィル(Vehicle Expenses Record という名称です)。

ずいぶん前にUS出張中にたまたま立ち寄った、San Francisco の小さな文房具屋に置いてありました。

ここには、日付、どこに出かけたか、走行キロ数、リッター数、価格、燃費 = キロ数÷価格、ガソリンスタンド名、リッター単価、それに何かパーツをつけたとか、どこか変更したとかなどのメモを書き込んでおり、それが車を買ってからの過去データ一覧として一目で比較参照できるようになっています。

比較を単純にするために、私の場合、通常は満タン法でガソリンを入れています。

こういったリフィルを、自分で作ってみるのも面白いかも知れません。

このようにデータを取る利点としては、

  • 燃費というのはかなり変動するけれど、ある条件下ではかなり延びる場合があり、その条件は何であるのかを知るための手がかりになる
  • 小遣い帳をつけることの原理と同じで、出費=燃費を考えた走りを自然に行うようになる

あたりですが、記録を見返していると、意外な発見があるかも知れません。

例えばガソリン価格、しかもハイオクですが、2003年の新車購入時には100円前後だったとか、高速長距離なら、リッター12 キロ以上も出たこともあるとか、このパーツを付けたら、燃費がどう変化していっただとか…。

ともかく、この程度でも何らかの記録を取っていれば、後々役に立つことは間違いありません。

それからパーツ選定ですが、別の機会に詳しく書くつもりですが、ポイントとしては以下の点が上げられます。

お試し期間
高価なパーツをつけるので、何ヶ月かはお試しにして料金返却ありなのが、正しいショップや販売の姿勢。
取付をやってくれる
安い工賃で、エンジンの調子を見ながら最適な取付をしてくれるなら安心。その際、電話でラフな見積金額も教えてくれればベター。
車は人体と同じ
基本的なメンテを怠っていると、基準が悪いので燃費も何も無い。オイル、タイヤの空気圧、ヒューズや端子の取付状況、アラインメントなどに大きな問題がないことは基本。
失敗も話してくれる
ショップだったら説明が出来るだけではなく、過去の失敗も反省も話をしてくれるところだったら安心。
質問に答えてくれる
質問に関しては、経験則でも良いのできちんと対応してくれることと、はぐらかさない姿勢があるところが良い。
経年劣化
車の環境はかなり悪いので、変化があるのが当然だと思って、取付部分や性能などは常に気を配り、データを取っておけば、おかしなことにはならない。

量販店の何も知らない店員から高価なパーツを買うなんて、無謀としか言えません(もちろん安い物は良いと思いますよ、例えばアーシングの端子とかケーブルとか工具類だとか、自分でちょとメンテやすぐに取付出来るようなDIY小物類は)。

それと取付は、細かな調整が必要ならば自分でやろうとせず、ショップ(販売元)に車を持ち込んで、プロにやってもらった方が、後々のことを考えても結局はお得です。

ここで私の失敗例を一つ。

コンデンサチューニングというのが結構はやった次期があり、ネットでも色々と調べてYahoo!オークションで、コンデンサの入った少し安めの箱を買ったことがあります。

自作アーシングと併用してしばらくは使ってみていたのですが、FMラジオへノイズが混入することなどがあり、結局は外してしまいました。

それなりに効いてはいたのでしょうが、EMI対策というか、シールドが完全ではなかったことと、中に付けてある電解コンデンサも劣化してきたようで、そのあたりを対策し交換すれば、結構良い方法なのかも知れません。

ただし面倒なのでそこまでやる気力が起きないのと、今のショップのチューニングが、かなり高度に効きつつあるので、しばらくは燃費データを見ながら考えるつもりです。

車の燃費向上のために:アーシングに関する考え方


この燃費向上のためのチューニング、いろんな変動要因を含めて、かなり奥が深いです。なのでネットでいろいろと書かれているほど、単純なモノでもありません。

ポイントは、変な先入観を捨てて、冷静に観察しながら頭と体を使って、じっくりとチューニングに取り組むこと。本当におかしなパーツは、中を開けてみれば一目瞭然ですが、それをここでさらけ出すわけにもゆかず、ちょっとはがゆい今日この頃です。


それからガソリン価格に関しては、常に最新情報を得るために、gogo.gs を見ておくと良いでしょう。

これでどこのスタンドがどんな価格なのか一目瞭然でわかってしまい、意外なところにある意外な店の価格を知って、わざわざ行ってみようかと思わせる、なかなかに有用かつ面白いサイトです。


ガソリン価格ですが、全国と都道府県別にガソリン、軽油、灯油の平均価格が見られるブログ・パーツを、サイドバーに貼り付けましたので、ご利用下さい。

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