赤青鉛筆のすすめ
みなさんは辞書だとか、本や資料に線を引きたくなったら、何を使っていますか?
カラーマーカー(蛍光ペン)の方が大部分ではないでしょうか。私は発色が綺麗で下の文字がはっきり見えるので、イエローマーカーを愛用しています。それとともに赤と青の色鉛筆も。
これ、あるリアルの住人(つまりネットなどには無関係に生きている普通の人)で、女性の書道家から教えてもらったのですが、昔からある三菱鉛筆の赤と青を反対側に配置して継ぎ足して一本にした様な、あの赤と青の色鉛筆が、使ってみるととても心地よいと言うこと。
力の入れ具合で、太い線も、細い線も自由に引けるし、力を調整さえすれば、カラーマーカーのように微妙な濃さでの塗りつぶしも可能です。
要するにいろんな微妙な力の掛け具合で表現が変わるので、それだけでもとても楽しいし、後で振り返って見るときにも非常に便利なのです。
また、赤は人名や見出し用語や単語に使い、青は解説などの文章部分に使うというやり方もあります。まあこのあたりは人それぞれといったところかな。
鉛筆削りなんてものも、小学生以来使わないという人もあるかも知れませんが、これ自体も、使ってみると脳に不思議な刺激を与えるのか、結構面白いんですね。
ボールペンやマーカーとは違って、鉛筆は、そのやわらかさというか、あいまいさを許すというか、そういったところにメリットと魅力があり、書いていると何か無限大の可能性を広げてくれるのです。やはり柔らかい鉛筆も見直してみるべきですね。
真ん中の左側にある画像の辞書らしきものは何ですか? という問い合わせを、知り合い数人から受けましたので、ご紹介しておきます。
三省堂から出ている、
新明解故事ことわざ辞典です。内容の的確さに加え、用例や類義、それに英語での対応表現にまで記述があり、この手の辞書では珍しくフォントもレイアウトも美しくて、巻末付録もコンパクトに充実。私の最も気に入った辞書の一つで、このジャンルでこれを超えるものは未だ出てきていません。
この赤青鉛筆ですが、事務用色鉛筆のロングセラーだそうです。思い出してみれば、これは自分が小学生の頃からあったような気がします。
自宅にある何本かを比較したら、赤と青の組み合わせには、両方の長さが同じものと、赤の方が長いものと、両方あります(たぶん購入した店の違いか)。
おそらく入手性に関しては、ほとんど問題ないはずですので、試しにいかがでしょうか?
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